やっぱり、いいなぁ～
今回、フロントのセットを大幅に変更。
キャンバーとトーをゲージで合わせては、走り、を３枠繰り返しました。
タイムが安定しだすと、不思議ですがトー変化が収まり、落ち着く所に落ち着きます。
タイヤ温度センサーで、分布を測定していくと、
フロントのセットが決まると、リアのタイヤのイン側とアウト側の温度が綺麗に揃って来ます。
これホント！
サニーちゃんの場合、不思議なんですが フロントのセットが決まる目安は リアの温度 なんです。
狙いは、進入でターンインしてからパーシャルで 待つ時間 を縮める事！
今、履いているタイヤは、２００７年３月 製造の １年半前 のタイヤなんで仕方ないと思っていましたが、イヤ イヤ 違いました。
タイヤも大切な要素ですが、足のセッティング と ボディーアライメント は大切です。
うちのサニーちゃんは、メカニックの高木君がいつも当然の様に走る前は ボディーアライメント を取ります。
ホイルベース と 対角 との関係を見直すのですが、これが決まれば ４６年前の車とは思えない安心感をドライバーに伝えてくれます。
これ、是非！ やってみて下さい。
うちのレース車両は毎回、必ずやります。
ＩＭＳＣ ３１８ｉｓ
クリオクープ
サニー
みんな、やっぱり前を走ってるんです。
これ、効きますよ～～～～。
本日のＢｅｓｔ １分３３秒６０
気温が３２度、路面温度４０度。
