さて、決勝は1コーナーを3台のサイドBYサイド。
1車先に景山正美選手。
やっぱり速いわ!
アクセルを入れる位置が全然違います。
僕は、3台の真ん中。
アウトにもインにも行けず、24号車の布浦選手を押し出す格好に成ってしまいました。
・・・布浦さん ゴメンなさい。
コカ・コーラコーナーの進入で、Z使いの柳田さんがインに居るではないですか。
・・・・僕は当然、アウトに押し出されて あえなく4位後退。
ヘヤピンで今度はインを取ったと思ったら、今度も柳田さんがアウトから被ってこられて
・・・・あえなく失速。
まぁ~こんな展開でレースの方は 4位 で、フィニッシュ。
やっぱり、N2カテゴリーは面白い!
アウェーの悲しさか、100Rとセクター3の走り方が最後まで分からなかった。 --);
特に、第3セクターはファイナルが4.1で望んだので忙しい!
2速=>3速=>2速=>3速=>2速 で最終コーナを立ち上がっていました。
第3セクターだけで4回もシフトすると ・・・駄目です。
他の車両は、ファイナルを 3.889 だったみたいです。
第3セクターを2速踏み切りで走れたら ・・・無理かな?!
足のセットも、ブレーキも見直さないといけません。
そして、なによりも、練習が大切。
やっぱり、僕は練習が一番だと思います。
車だけでは、絶対に速くは走れないのを痛感しました。
富士は、合計で2時間程度しか走った経験がないのが一番 駄目。
岡山国際サーキットの様に○、000ラップ以上走らないと分からないのが正直な感想。
このレースに召集されたドライバーもEURO CUPのドライバーも何故か同じ臭いがしました。
やはりヒストリックレースをされている方は、何か良い時間を一緒に共有出来るんですよ。
次回は、エントラントのご紹介。