Trip & Roam  また、旅に出ようか!

TSサニーは今もこよなく愛する宝物です。 2018年からコルドリーブスでキャンピングカーの旅をスタートさせました。

JCCA富士ジャンボリーを終えて

楽しかったぁ~~~ ^^)v
富士は遠くて、凄くタフなコースでした。
 
まずは、車が ウンヌンカンヌン と、言う前に
僕の体を鍛えないと。
特に、首と上腕。
そして、連続で5枠70周を平気で走れる 筋力 と 体力 と 精神力 が、必要でした。
 
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いつもそうなんですが、車とドライバーのどちらかが上に来ます。
今回は、僕が愛機のサニーに負けてしまいました。
 
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そして、本当に富士で影山選手を抜くなら 富士で! サニーで! 練習しないと。
 
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大体、このレースの前日に練習する様ではダメです。
まして、足回りのセッティングが全く合いませんでした。 
 
 
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ここは、遠征レースの厳しさですね。
 
 
 
そして、表彰式の時に
審査委員長の方がおっしゃっていた
「ヒストリックカーレースが盛り上がる事が、モータースポーツを盛り上げるベースなんです。」
 
「往年のレーシングカーが綺麗なバトルをしているのを見せる事が、車スポーツを盛り上げる事なんです。」
 
パドックでヒストリックレースカーを見て、触って、観客の方の一緒に楽しむ。」
 
これが、このJCCAのレースには有ります。 とおっしゃっていました。
 
何でも? パドックにこれほど沢山の観客が入っているアマチュアレースは他に無いそうです。
 
そうだったんですね。
 
やはり、「良いレース を続ける事。」が、ヒストリックカーレースの絶対的な使命なんですね。
 
 
 
 
チェッカーを過ぎて、1コーナーで車を停めた時に オフィシャルのおじさん(60歳前後の方と50歳半ばの方)が、
 
「私、オフィシャルを20年やっているんです。」
「サニーのA12の音が好きで、オフィシャルを始めたんです。 ホント ですよ!」って。
だから、JCCAのレースオフィシャルは人気が有って、絶対に人に譲れないんです。  って。
 
 
レッカーが来るまで結構長く2人のオフィシャルの方と話が盛り上がってしまいました。 (笑)
しかもとても詳しいんです。 110TSの事が ・・・・・。
 
 
これからも、サニーのレースは、熱く! 続けて行きます。