まず、水曜日に富士入りして気楽に構えていましたが、
甘かった。
まずは、これ↓

プロペラシャフトが折れました。
折れた瞬間の怖い事、怖い事。
起こった瞬間に何が起こったのか ・・・・推測すら出来ませんでした。

この事故の影響度合いが怖くて、
ミッション、デフ、を載せ替える事にしました。
但し、このプロシャが折れた原因が分かりません。
そこで、仮説を立てました。
トラクションが掛かった時に、ホーシングが歪んで、デフが一瞬ロックして、折れたか?
デフの上下に動く暴れでプロシャが波打って、もともとプロシャに傷かへこみが有って、タイミングで折れたか?
このどちらかと仮説しました。
ホーシングの歪みは、デフのオイル容量を上げる拡大加工をしているので強度的に問題が有ったのかもしれないと考え、ノーマルで無加工のホーシングの交換が必要と考えました。
但し、ホーシングのスペアーなんて持ち込んでません。
そこで、早速、スタッフの後続部隊にホーシングを持って来てもらう様に依頼しました。
ミッションは、スペアーを持ち込んでいたので積み替えで何とかなりますが、
問題は、デフとホーシング。
デフは、念の為、ベアリング関係の総替えに踏み切りました。
但し、パーツは無い。
ベアリング関係は、本当にいつも助けて頂く 5号車のオガタさん にお願いしました。
その上、サーキットでベアリングを圧入するジグまで作って来て頂きました。
オガタさん、本当にありがとうございました。
これで、木曜日は終了。
チェック走行に1枠を軽く走るのみでした。 --);
タイムは、と聞かれると 「 ・・・・ 」
ここで、足の再セッティングに ・・・・・ つづく。
