面白かった~~ ^^)v
ホント、久々にレース観戦してきました。
今回の岡山ラウンドは3時間耐久。
今回は、浅野レーシングさん 18号車 2010年度シリーズチャンピオンチーム にお邪魔して来ました。
そう、あの KP61 の浅野武夫さんのチームです。
僕のブログに再三、登場頂いている 目標とするRacerで有りチームです。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/M/Mpapa/20190916/20190916084442.jpg)
まずは、スプリントレースと違い、ドラマがたくさん有ります。
予選は、雨、晴れ、セミウエット とコンディション目まぐるしく変わりどのチームも苦戦。
決勝は、晴れましたが、・・・・・・ 非常に暑い1日でした。
浅野レーシングさんの18号車は、今回は3人ドライバー。
シリーズを連覇を狙っています。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/M/Mpapa/20190916/20190916084446.jpg)
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/M/Mpapa/20190916/20190916084449.jpg)
流石、S耐ともなれば準備するタイヤの本数も半端じゃないです。
ドライ、レーンを合わせて6セット。
これだけで一体、幾らかかるんでしょうか?
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/M/Mpapa/20190916/20190916084455.jpg)
どうも S耐 は、PIT時間 と、SCの使い方 が、ポイントの様でした。
何せ、3時間走って クラス内でのタイム差 が、15秒程度 ですから。
ホイールナットなどに色んな工夫がされていました。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/M/Mpapa/20190916/20190916084500.jpg)
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/M/Mpapa/20190916/20190916084504.jpg)
また、S耐の面白いのは、イベント性が非常に高くて観客の方も多かったです。
但し、 キャンギャル狙いの方も ・・・・・・。
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/M/Mpapa/20190916/20190916084507.jpg)
今回は、3位
1位は、宿敵 Gモーションさん。
![イメージ 8](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/M/Mpapa/20190916/20190916084512.jpg)
・・・実は、GモーションさんはVitzの東日本地区でのレースメンテナンスを依頼しているショップさんです。 (笑)
僕が今回、一番感じたのは やっぱり、耐久は面白い! って事です。
それと、混走で ST-4、ST-5 では、やはりスピード差が有って面白くないのでは?
って思っていましたが、いやいや各コーナーでじっくり観察していると、
ST-5クラスのどの車も、コーナーが速い! って事です。
岡山の2コーナーなどは、アウト側から VitzがST-3クラスの車両を抜いて行くシーン を何度も見ました。
正直、ビックリしました。 ^^);
それと、どの車両も意外と車の造りは 普通 でした。
どちらかと言えば、柔らかいボディーと柔らかい足回りでタイヤを労り、ドライバーに過度の負担を掛けない造りでした。
何か特殊な細工しているは、全く無し。
ただ、車造りの違いは ハッキリ 見て取れました。
また、レースウイークの3日間で エンジンオイルの交換 すらリスクが有るのでやらないチームも有りました。
当たり前の事を当たり前にやる。 これが、S耐の基本の様です。
それと、レースオペレーションに各チーム独自のノウハウが有る様で、ここら辺が面白みなんでしょうか。
ヒストリックレース と スーパー耐久
何とか、浅野さんの様に両立させてレースをしたいものです。