Trip & Roam  また、旅に出ようか!

TSサニーは今もこよなく愛する宝物です。 2018年からコルドリーブスでキャンピングカーの旅をスタートさせました。

鈴鹿ゴールデントロフィー   予選編

レース当日も朝から凄く良い流れと言うかリズムで予選に臨めました。
 
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当日は、サポートの仲間も4人来てくれました。
その内、2人は現役のメカニック。
手慣れた物でいつもの様に ・・・・・
この場で礼を言うのは失礼かもしれませんが、
いつも本当にありがとうございます。
 
残念なのは、元ちゃん。
うちのロガーや車載などのデータを一手に管理してくれているのですが、仕事であえなく撃沈。
本人は、来れないと決まって かなり  でした。
今年は沢山レースが有るのでまた、宜しくお願いします。
 
 
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そして、ブリーフィング、車検 等々のお決まりの儀式を済ませて予選。
 
車に関しては、ほんの少しトーを調整した程度。
それと、キャブの再確認で油面が左右で少し差が出ていたので修正。
後は、パットをもう少し低温での良く効くパートに変更。
 
今回は、慌てる事なく、出るタイミングを予見する事無く自然に任せた感じです。
別に理由なんてないのですが  ・・・・本当はタイヤ温存が狙い。
このタイヤ、いつもの如く、中古タイヤです。    (笑)
2年前の谷口選手と富士で戦った残タイヤです。      
 
このラジアルタイヤの使い方が全くもって難しい。
どうしてもタイヤ幅全面が使い切れない。
 
でも、少し光が見えて来た様です。      ウヒヒ  ^^)v
 
フリー走行15分 + 予選10分 
兎に角、ゆっくりゆっくりタイヤを温め、無理せずグリップの上がるのを待ち
2本だけアタック!
 
予選時間でコースに戻ると 丁度、5号車の半田選手が。
ホームストレート で、スリップを取ろうと必死で食らい付き引っ張って貰いました。     
ラッキー!
 
そして、高木君のPITサインで OKマーク 。
何とか、ポールは取れると判断していたものの、ギリギリまでコース上で待機。
 
そしてほんの僅差でポール獲得。
( 公式予選タイム 58秒214 2位との 0.112秒 差 )
 
 
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※今年は、「 PITレーンの速度超過 」 が、厳しく監視されていました。
  レーシングマナーも含めて、鈴鹿はもう少し厳しく監視した方が良い様に思います。