Trip & Roam  また、旅に出ようか!

TSサニーは今もこよなく愛する宝物です。 2018年からコルドリーブスでキャンピングカーの旅をスタートさせました。

決勝レース  凄い事に成ってました。

決勝スタート
 
すこ~しホイルスピンしてしまい 1コーナー迄 順位変わらず。
 
 
 
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15号車のVICTORY50スカイライン内田選手の先行を許し、
24号車布浦選手、82号車雨宮選手、僕の3台共に ラップタイム が悪い。
グズグズしているとタイヤが温まり始めた他車に追い付かれてしまう。
 
 
 
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特に今回、50号車コジマ製作所☆VRKサニー 小島選手 が速い!
しかも、車も素晴らしく綺麗!  そうなんです。 …速い車は美しい!  
 
何とかしないと。
 
内心は、前の3台が攻め続けてタイヤを使ってくれれば 僕は 漁夫の利 を頂けるが .....そんなに甘くは無かったです。
 
 
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ヘビがにょろにょろ走ってる!  (笑)
 
 
まさか、こんな展開になるとは .......
 
 
布浦選手が、15号車のVICTORY50スカイライン内田選手をつっついて、つっついて、開かずのドアを開けようとするのですが
所詮は、1300cc。
横に並んでも少しの直線で簡単に巻き返されてしまう。
 
 
  
どうも1、2周を後ろで見ていると 、15号車のVICTORY50スカイライン は、セクター3が苦しそう。
 
サニーに較べて、15号車のVICTORY50スカイライン車重が重い分、駆け上がりは苦しいのか・・・・。
 
抜けるのは、右コーナーのダンロップコーナーだけと判断。
 
 
シケインで並走もしくは、ベタ付け でダンロップで並走しネッツコーナー迄で勝負を決める。
失敗すると二度とラインは開けてくれません。
 
次の周に、シケインでインを突いて並走。
立ち上がりで前を押さえられたものの、少しアウト側に膨らんだ 15号車のVICTORY50スカイライン を何とか 右コーナーのダンロップ でインを突いてかわしました。  ^^)v
 
この時、2速で 何回転回っていたかは誰にも言えません。   (汗)
 
そして、ホームストレートのレッドラインを通過した当りで ふっとバックミラーを見る と、、15号車のVICTORY50スカイラインが凄い事に成って ....
 
 
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素晴らしく速いエンジンが  ・・・・・。
 
 
その前周には、シケイン入口付近で 75号車シティーオートフェアレディ240ZG 、 48号車ラバーソウルフェアレディ240Z が アウト側のオフィシャルポストのクラッシュパットに? .........   何が有ったの 。
 
何か凄い事に成っていて前を走っていた布浦選手がシケインを曲がれずにそのまま真っすぐに。
僕は、ヤバイ! オイル? 
 
取り合えずインに逃げてセーフ。
 
もうチキンレースの展開。
こんなレース、僕はあんまり好きじゃないなぁ~
 
 
 
セクター3は、黄旗、オイル、石灰 等々で何が何だか。
そこら辺で いろんな事 が起こっていて訳が分かりませんでした。
 
 
僕は、当初の作戦通り、ファイナルラップの最終コーナーで絶対に前に出る!
 
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これは、レーシングフォージーの佐藤のオヤジさんから言われ続けていた教訓です。
どんなアドバイスを貰っていたかは、ここでは内緒です。 
 
いつも、佐藤のオヤジさんには怒られるんですが、今回は怒られませんでした。   ()
 
最終ラップは、100Rから布浦選手のお尻にピッタリ! 付いて
シケイン立ち上がりからネッツ、最終コーナーとタイヤを温存していた僕は勝負!所。
 
ところが、最終コーナーのアウト側に 何故か 消防隊の赤の1BOXが走っている。
 
えっ? 何で?
 
最終コーナー立ち上がりで、ほんの少し僕が前。
3速を入れた当りで布浦選手が前。
4速に入れた時点で、僕が前 。
その瞬間、僕のラインにオイルが ...... 
 
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4速全開の所でオイルに乗ってしまい …… 怖かった。
3度のカウンターでギリギリ 布浦選手の24号車と接触せずに セーフ  ^^)d
 
何でやねん。 
何でここで オイル  やねん。
 
 
 
 
そしてゴール。
 
 
まだまだ反省すべき点が沢山あります。
レース運びに大きな課題を見付けました。
レーシングフォージーの佐藤のオヤジさんや、高木君 から今後のレースについて助言を頂きました。
 
 
非常に荒れたレースに成りましたが
40才から始めた手習いです。
 
結果は結果で素直に喜びたい!
 
 
 
※写真は、T51から提供頂きました。ありがとうございます。