2013年JOY耐
またも リタイヤ
これで、もてぎの耐久レースは 連続3タコ 。

何で? こうなるの?
その代わりと言ったらなんですが、レース仲間だけは増えました。 ^^)v
去年は、ヒストリックレース仲間の ビルズさん と同じPIT。
今回は、フジイエンジニアリング さんと同じPIT
鈴鹿でお見かけするShopさんで、焦らず奢らず淡々とレースをされていました。
最終的に、幾つかのトラブルにみまわれてた様で関西勢は2台共 撃沈。



コースが難しいとか、JOY耐レースそのものが難しいとか・・・・ そんなんじゃなく 何故か JOY耐 は苦戦。
実は実は、うちのチーム アイドラーズ12時間に6年間ももてぎに通った経験も有り、もてぎの耐久には少なからず自信が有る方なんですが、この JOY耐 だけは全く上手く行きません。
チーム内の裏掲示板では、ドライバー、スタッフ と色んな意見を出し合って、何故 完走すら出来ないのか! をブレスト中。
車輌以外の問題は、何となく分かりかけて来ました。



今回なんて、金曜日の練習走行は かなりのWet走行。
それですら 決勝のアベレージタイム で普通に走れていました。
そんな訳でそれ程、気負う事も無くいつもと何ら変わらないのに 結果は ダメ 。
過去のリタイヤは、
エンジン2回、ミッション1回
車輌側のトラブルとは言え、やはりチーム運営に潜在的な問題が内在されてるのかも ・・・・・・ 多分、僕。
今回の作戦は、結果から見れば ドンピシャ! 大当たりの作戦でした。
長い耐久なので、全てが上手く行く訳では有りませんが 年1回の遠征耐久 で、
ここ迄作戦が当ったのは初めてです。
JOY耐は、1発の速さは不要です。
コンスタントラップの刻みやすい車のセッティングで 無駄なく走れ ば、良いだけ。
必要なのは、真夏の炎天下で1時間以上走れる体力とレースを理解してくれているスタッフ力です。
箱車レースの潮流で、1.5ccクラス がやはり優位に立てる競技規則なのは間違いないですが、それはそれで レースが拮抗する のでとてもスリリングで楽しいレースのハズでしたが .........。

敗軍の将、兵を語らず。
静かに結果だけ。
来年のエントリーは未定。
流石の僕も今回のリタイヤは精神的にメゲました。
あまりに情けない結果に成ったので、年内はJAF戦は中止。
実は、娘が結婚する事になりそれ所では無いんです。 本当は。 (寂)
そして、2014年からは、多分、新たなカテゴリーで走るつもりで打合せ中です。
上手く進むと良いのですが ........。
約半年間 JAF戦は、お休み。
2014年1月の 「鈴鹿ゴールデントロフィーレース」 から再開します。
ご安全に!