Trip & Roam  また、旅に出ようか!

TSサニーは今もこよなく愛する宝物です。 2018年からコルドリーブスでキャンピングカーの旅をスタートさせました。

鈴鹿クラブマンスポーツ Vitaワンメーク  初陣

はぁ~  はぁ~  はぁ~ でした。
 
最後に はぁ~
 
 
予選から
予選スタート1番に並んでやる気十分
 
2周目迄しっかりタイヤを温めて 3周目のヘヤピンで後続車を前に出してバックストレートからホームストレート迄 美味しくスリップを頂きます! 良い感じ。
 
このまま維持して、4周目 そろそろ行こうか?
1コーナーでインを刺されて僕の走るスペースが無い!!  無い。
 
グラベルに Let’s Go       最悪
 
予選なのに、何で無理にインを刺すのかなぁ~  僕には分かりません。
しかも僕は インを1車分開けた んだから、アウトに膨らまないでそのまま行ってくれればいいのに
 
ここからがイケない。
残り2周有る訳だから、まだまだ勝負出来る!ハズ
 
既にタイムを出し切ったドライバーが各コーナーのライン上に .......
マジッすか?
しかも、立ち上がりの一番必要なラインに 牛車 の様に鎮座
 
えっ! 
 
Vitaはとても楽しいレーシングカーですが、ここの部分はエントラントみんなで是正しないといけませんね。
 
 
見たくも無い予選順位 13番   
 
最悪 劣悪  あぁ~バカだった。
 
 
決勝レース
 
イメージ 1
 
 
イメージ 2
 
 
 
 
 
 
13番からいくら頑張っても ...... 
そこで考えたのは、1周目の半周迄は Vitaレースって 噂で聞いていたせめぎ合い を 後ろから観賞!
 
セカンド集団のTOPはどんな走り方で、自分の足りない所を洗い出すには一番宜しいポジション。
それと、先週の 過ち を繰り返さない     ・・・・その1
 
やっぱり、1周目のヘヤピンで小競り合い。
3台が脱落
その内の1台は、僕の期待の星 米川君(フジイレーシング所属)
 
ありゃ~
 
ここからは、行くでぇ~!
 
前の車の速い所と遅い所をジックリ観察
 
僕が遅い所は、シケイン・ヘヤピン。
シケインは、1車分以上の差が出てしまいます。
ヘヤピンは、半車分程度。
 
この2つで1秒弱 ロス しています。
 
 
 
速い所は、うぅ~ん ・・・・・  無いなぁ~?
 
 
Vitaレースの走り方がほんの少し分かり掛けて来ました。
レース前に、Vitaレースは、危ない! 危ない! を連呼され その上、一番危ないセカンド集団
 
誰かが怪我しない様に! ってそこ迄 脅されました。  ()
それと、先週の過ちを繰り返さない。     ・・・・その2
 
7周レースが6周レースに減算されていたので、膠着状態を打開
 
残り2周で 毎周回、少し挙動が乱れる スプーンコーナー でしっかりスリップに潜り込み立ち上がりから 130R 手前で落ち着いてパス。
先週の過ちを繰り返さない。   ・・・・・その3
 
最終周は、無難に後ろとの間合いを見ながら 130Rでブレーキなんぞを使いながらフィニッシュ。
 
結果は、8位  あきませんなぁ~
もう少し早めに仕掛けていたら 6位、7位 に絡んでいけたのに .... 下手くそでした。
 
 
 
スタート進行に ??? な事が2つ有って あれで良いかぁ~ って。
富士や岡山ではこのレースは多分成立しないなぁ~って感じました。
また、レース中の行いも含めて多分、毎レース、全員コントロールタワーに呼び出しじゃないかなぁ~   
 
レースを潰すのは、結局いつもエントラント側
折角、WESTさんががんばって運営して下さっているので、ここの所はエントラント全員が大人に成らないとね。
 
レースが少なく成って、出れるレースが無い現状では、守りたいレースの1つと強く感じました。  ^^)v
 
 
まだまだ、Vitaレースって始まった所で疑問に思う事が沢山有るけれど、これはこれで、今後の改善を期待
 
僕の年内のレースは全て終了
 
 
 
 
Vitaレースは、非常にアグレッシブで、攻撃的で、箱車に似た挙動で、リアの動きが速い とても楽しいレースです。
正直、セットが決まって少し慣れれば誰でも乗れます。
 
コストが安く済む様に今後とも WESTさん でレギュレーションの更新を頂いてワイワイやりたいと思います。
 
最後に、Vita倶楽部 のエンドパーティーが有りました。
僕は、初陣なんですが ......
来年は、今期のTOPランナーの2人が Vitaレースを卒業されるとか ・・・・・?
 
 
 
2014年度は、Vitaレースに何戦エントリー出来るか未定です。
大人の事情って事でぇ~      () 
 
 
ニスモフェスティバルでの過ちを二度と繰り返さない為にも来年は、レースの組み立てをしっかり学習します。