あぁ～ 懺悔
情けない
悪夢
公式練習日の土曜日は、小雨も降りながらのドライで非常に良いフィーリング
すごく全体がしっかりしていて、小雨の中でも感覚は変わらず。
これで、NEWタイヤを入れれば ウヒヒ
^^)v
日曜日、予選 ドライ
NEWタイヤでアタック！
予選１３位
何かおかしい
グリップは有るんですが、しっかり感が無い。
ラジアルタイヤのニュルニュル感だと結論付けて、納得。
ロガーを見ると、もうどうしようも無いブザマな波形が .........
そんでもって、アタックラップの２コーナーで軽い接触が有ったので、十分なアタックが出来なかったとまたもや納得して、勝手に良い方向に考えて決勝へ
これがダメ
もっと、もっと、考えるべきでした。
車載を見ても、下手くそ なだけで原因迄考えずに ........
PITライフを楽しんでいました。
馬鹿だねぇ～
決勝前
南から雨雲到来！！
ここでも原因に気付かず、レインセットに一か所を除いて変更
普通は、ここで触るでしょ。
僕は、この一ヶ所を無視していました。
スタートは人並み
数周を普通に走って あれ？ 何かタイヤが温まると余計に アンダー、オーバー の二重奏
そのうち、雨足が強くなり コース上に留まる事すら厳しく 鈴鹿東コースのカントの付いているコーナーはオーバー
S字の２個目、３個目は、ハンドルが無い！ ってぐらい曲がらない。
挙句は、直線で全開するとタコ踊りしそうで、どうしようもない状況
最後は、最終コーナーでグラベルとお友達になりました。
土曜日の状態があまりに良かったんで、このギヤップに唖然としてしまいました。
PITに帰りしばし呆然
決勝前のアライメントデータをメカに確認し問題なし
何で？？？
使い古しの練習タイヤで走れば ５９秒前半
NEWタイヤで走れば １分０秒台
一体、どないなん？
全く分からず、ただ茫然とするばかり。
ラジアルタイヤの魔物が 。。。。。
そう、ロードスターの時もこんな ...... もしかして あれ？
山の無いタイヤでしっかりアライメントが出ていればドライバーのフィーリングは非常にしっかり感で踏みやすい。
運転手 つまり僕は、このしっかり感で BESTセッティング と勘違いしてしまったんです。
使い古しタイヤでは、BESTセッティング 。
しかし、本番は、NEWタイヤ 山ありタイヤ
タイヤが変わるのに対して全くアジャストしていません。
これ、第4戦の時と同じ。
本当に情けない。
レース後に、他のエントラントの方にも教授頂きました。
この一カ所を間違うと、 デグ１ 、スプーン 、 雨 が全くダメ
今まで悩んでいた箇所で、悪く出る現象も同じ。
やっぱり。
はぁ～
情けない。
忘れてた。 というより、そこそこのタイムで走れていたので、無視してました。
VITAは、セッティングに対して反応が ダル とみんな云いますが、有る一カ所を触れば全然違う車に成ります。
ラジアルタイヤの特性を無視した結果の お砂場遊び です。
