予選はクジ引き いや、ババ抜き
はい! 当然私はババを引きました。(笑)
最後尾スタート 54台中54番スタート なんでなん? (涙)
スタートドライバーの中上君がどうもタイムが出ない。
「あれをこいして、これをああすれば燃費が伸びる」とのレクチャーを一通り受けて実践したものの燃費と回転の整合性が分からず、アクセルを踏まないのが偉い!で走らせましが..... これも甘かった。
有る一定のスピード迄上げてグニャグニャするとタイムと燃費が追随します。
ただ、このレース タイムじゃ無いんです。
前の車をアクセルを踏んで抜いてはいけないんです。
どないせい! 言うねん。
第2ドライバーは、僕
3分10秒で合わせに行くのですが.....4回も規定タイムを下回ってしまいました。
悪いのは、全て僕なんです。
証拠にも無く、4回もです。
言い訳はしません。 みんなごめんなさい。
第3ドライバーはおやじさん
僕と同じ、規定タイムの3分10秒を狙って走って頂きました。
僕との違いは、規定タイムを下回らずに走って下さいました。
ラップタイムは脱帽! 只管、安定
ここで、ふと燃費をモニターで確認すると アカンやん!
3時間経過時点で、ゴールの周回数に対して使えるガソリン28リッターで計算すると全くもって箸にも棒にも掛かりません!
サッパリ作戦が分からず、こんな時はお隣さんに「こんにちは」
過去にもエントリーされているチームの様で色々ご教授頂きました。
答えは、そうなんや! と言う内容

当日の朝にドライバー全員がオーナーに操作方法のレクチャーを受講中 (笑)
ここからは、各ドライバーに目標ラップタイムを指示し「レ-スからゲーム」へ変更 (笑)
次の50分の周回でラップタイムと燃費変動を確認
これが、燃費数値でなかなか好転しないんですわ。
この一連の流れを静かに静観していた最終ライバーの健ちゃん
2~3の他のチームにもご教授頂き、シュミレーションした結果、このタイムで走れば行けそう!
そんなタイムが計算上もドライバーからの報告の燃費モニターの計数とも合致したんです。
ただね、気付いたのが遅過ぎる! って
良い事も有りました。
生まれて初めてサーキットを走った長谷川さん
上手く走れていましたし、凄く良い顔で帰って来ました。
富士を走る為に、プレーステーションでしっかり予習して来られた様で、その成果がハッキリ出ていましたよ。
これでまた、耐久仲間が1人増えました。 ^^)v

最終ドライバーの健ちゃん
今迄6人のドライバーのデータの集大成的な走り方を考えて考えて走ってくれました。
これがね、ドンピシャ!
僕がお願いしたラップタイム、改善をお願いした燃費 全てを叶えてくれました。
来年の為に、どうやったら どうなるか の答えを出してくれました。 ^^)v
エコ耐久はそんなレースです。 (笑)