行って参りました。 岡山国際サーキット
約2か月間の路面改修
正直、改修前は僕の小さい頃に良く見掛けた砂利道状態でした。
雨が降れば、水溜まりが出来て
岡山の雨のラインを熟知していないと走れない!
危ない! ったらありゃしない。
天気が不安定で、路面は至る所でパッチ状態
しかも、山の中に有るサーキットな為、コース上に日陰が多くて
見えない!
乾いているのか、パッチなのか 全く見えない。
走っている感じでは、大丈夫なんですが .........
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/M/Mpapa/20190916/20190916121015.jpg)
ハンドルの方向が反対。 15分も反対に切ってます。 相当なロスです。
アートウッドの侵入は、前の路面からデンジャラスなのは同じでした。 (笑)
ドライで攻めれば、もっと違いが有るのかもしれませんが .... あんまり。
僕が気が付いた改善点
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/M/Mpapa/20190916/20190916121004.jpg)
イン側の縁石の高さが低くなり、路面の平滑度が格段に向上
侵入のブレーキの強さが以前とは違いました。
ジェットコースター・コーナーと改名する方が良いかも (笑)
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/M/Mpapa/20190916/20190916121008.jpg)
アウト側の縁石が低く滑らかに成りました。
跨ぐ、跨がないはドライバー次第かな?
S耐なら4輪脱輪するぐらいスピードが乗せれそうです。
このリボルバーの右、右の複合コーナーはタイムを稼ぐコーナーに成りそうです。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/M/Mpapa/20190916/20190916121012.jpg)
最終コーナー
岡山国際で一番タイム差が出る所ですが、平凡に成りました。
僕的には、面白く無くなりました。
改修前は、非常に苦戦したコーナーでドライバーの技量が問われました。
FFならブレーキングでリアを動かして、ニュートラルステアーで回ると ウヒヒ のタイムが出ます。
そんなチャレンジングなコーナーでしたが ............. 。
ただ、タイムは大幅にアップ出来る簡単なコーナーへと変わったと思います。
今回は残念ながら 路面は パッチ=>ウエット=>パッチ
その上、午前中はダイナモベルト探しで走れなかったし。
ドライで温かく成る前にもう一度、NEWタイヤでアタックしたい!!
今回は、丸くて黒いだけのタイヤ
しかも5時間以上走ったボロタイヤで走りました。
タイムは50秒フラット ・・・・・ トホホ
路面の状態が良くなかったけれど、メカニカルグリップを抑えてロール量でタイヤを100%使えるセットに変えてあげれば、多分、48秒台はコンスタントに出ると思うんですが .......
要は低いスピードレンジでも綺麗にロールを入れてグリップを上げる。
あれ?
レインセットと同じ?
うちのCivicは、フロントのセッテイングを少しゴニョゴニョして、もう少しフロントにロールを入れてあげれれば ・・・・ 年寄の妄想です。
僕、54歳のおじいちゃんなんで (笑)