Trip & Roam  また、旅に出ようか!

TSサニーは今もこよなく愛する宝物です。 2018年からコルドリーブスでキャンピングカーの旅をスタートさせました。

マツ耐 エンデューロ-続編 1



ビックリしたのは、給油
車が倒れるか!ってぐらい傾けてジョッキーでギリギリまで入れておられました。

ベテランのエントラントに因ると、最後の500ccが勝負らしい .... 本当?

もし、あの給油の時に地震が来れば100%車はひっくり返ります。   
絶対!


次に驚いたんのは、ノーマルクラスとチューニングクラスの境が分からない事

うちは、吊るしの状態でエコタイヤで行きました。 (笑)

それが、タイヤは交換OK? ノーマル形状の足はOK? マフラーは車検対応ならOK?

VitzRace と同じ仕様の車はノーマルクラスに入るんですって。
Vitzは富士で2分17秒で走るんですから、ロードスターでも厳しいんじゃないでしょうか。

なら、チューニングクラスは何をしても良いの?
ナンバー付RaceでECUの書き換えがOKならほぼ何でもアリに成ります。  (笑)
うちは、やりませんが ...... かなり不思議なレギュレーションです。

良く分からないのが、クラス賞典
物凄く細かくクラスが分かれていて、ノーマルクラス デミオ は相手が居ません。

普通は、別のクラスに編入しRaceをすると思うのですが、それも無い。
相手がいないからRaceをどう運んで良いのか分かりません。
ただ、楽しく走るだけ (笑)
 
ゲームとしては、幾らかでもハンディーが有った方が面白いんですが。



もう一つ、うちはハーネスも手違いで 純正3点式 でエントリー
これ、通るんですって。
推奨なんですって。
分からん。

この耐久ゲーム、エントラントは真剣
シュミレーションもしっかりされていて、キッチリ耐久Raceをされている事。
家族や、友人、とチームを組んで真剣にRaceされています。

僕達は、何をどうすればいいのか? を確認するためのエントリーでしたが、何となく僕が経験して来た競技Raceとは違う新たなカテゴリーだと感じました。

誰でも参加できて、お金を掛けないで、何時までも続けられる耐久ゲーム
これは、アリ!! だと思いました。
デミオを買って、吊るしのパーツをチョコチョコって付けて、走る事を楽しむ。
結果、勝てれば◎ですが国際コースを思いっ切り走れる。
良いじゃないですか!!


Racingガレージが入る訳でも無く、
当然、トランポ、サービスカー、スペアーパーツの山 なんて有りません。

そして、Race中の給油装備が要りません。
これって持って行く荷物に大きく影響しますからね。

富士の近くのイエローハットでオイル交換しているチームも有りました。

前日、練習してオイル交換、エアー抜き、タイヤ組替えをオートバックスイエローハット、ディーラーにお願いして手ブラで参加出来ます。

良いコンセプトですね!

まだ良く分からないと言うか、要領がつかめませんが暫く続けて行こうと思います。
 
コストは、正直に書きます。
エントリーフィーが5万程度
オイル、ガソリン、パット、タイヤ、その他諸々で7~8万程度
大体、15万程度で楽しめます。
これをドライバーで割り勘にすれば、3人だと5万円迄
カート耐久と変わりません。

仮に年間6戦全てを走っても多分、100万円迄
3人だと、35万程度です。

公式戦なら1戦も走れません。

良いと思うなぁ~


求む!!
キャンピングカーを探しています。
良いのが有れば連絡下さい。

ZIL5 か、A35SP が良いなぁ~
これ以上に大きいのはOKです。
エアコンは必須です。