遂に米川君が初優勝をかざりました。
Raceがスタートしてから影も踏めなかったけれど、やってくれました。
VITA Race を始めて、11戦目の勝利です。
今回は、前日の公式練習枠から非常に集中出来ていました。
藤井さんと今回は勝てる! って2人で話していました。
たかがVITAなんですが、過去にかなりの戦績を持ったドライバーが集まっているのがこのVITA Race なんです。
みんなやりたいRaceが無くて .......
オッサン、何年走ってんねん。
もう、辞めや! から、
はたまた、俺が 俺が 俺が の、武勇伝を連呼するオヤジまで大変な顔ぶれなんですよ。 本当は。
鈴鹿サーキットを知り尽くした、ドライバーが多数揃っていてRace巧者なドライバーが10人は居ます。
Civicチャンピオン、S耐現役ドライバー、TSドライバー、元F4ドライバー、AE86N1チャンピオン、N1マーチチャンピオン
それはそれは、齢は重ねていますが大変な顔ぶれなんです。
そんな中、米川君は、藤井さんと二人三脚での勝利!
凄い事ですよ。
弱冠、23歳。
ジジイ達は、完敗
こんな若いドライバーが育って VITA Race を牽引してくれればもっと、もっと盛り上がります。
「いくら安くRaceを楽しむ」をコンセプトで開発された VITA ですが、シーズンの覇者に成ろうとするとコストも大変なのも事実
それとも、思い切って次のStepにチャレンジします? (笑)
車載を見る限り、まだまだ余裕が有りそうで Raceコントロール していた感じです。
一番の課題は、緊張 ・・・・・ でしたが、
TOPに立ってからは終始コントロール出来ていたって事は成長したって事だと思います。
Raceは、どうのこうの じゃなくて、人を鍛えてくれる場でも有ります。
ヘヤピンで数回、冷! ってしたのは内緒です。 (笑)
うれしいニュースでした。