Trip & Roam  また、旅に出ようか!

TSサニーは今もこよなく愛する宝物です。 2018年からコルドリーブスでキャンピングカーの旅をスタートさせました。

幸田SK耐久 レースレポート

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=予選=
天候 くもり
コースコンディション ほぼドライ

前日に雨が降ったようで到着した時は奥のコーナーは水溜まり状態。

予選開始にはほぼドライに回復した。
走行開始1周目で 遠心クラッチトラブル でピットイン、交換自体は難なく終われたもののタイムが今一つ伸びず終了
 
 
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予選TIME 0:52.56

=決勝=
ローリングスタートでレースが開始
スタート直後にマシンが浮き上がる程の 多重クラッシュ   <=原因は僕です。
 

フロントカウルは損傷、ロガーも飛んでしまった中、何とか自走できてレースに復帰!!

 
但し、セッティングが崩れたのは否めない。

恐らくドライバーは口に出さなかったが苦戦していた筈。
あれだけの追突の中、怪我がなかったのが唯一の救いであった。

その後 目立つトラブルもなく周回を重ね一時は4位までポジションを上げるまでになった。
 
 
 
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上位3台は50秒前半でラップを重ねていくが、前回同様ストレートでの伸びに苦しみ、最終コーナーでは常にレンタルカートの集団に巻き込まれ 52~53秒台 での周回で最後まで苦しみ差を詰めることができず8位でフィニッシュ。

=BEST TIME 0:50.624 (三好) 194周 (9lap差)
 


レース結果は振るわなかったものの予てから悩みの種であったスプロケの番手選択もようやく決まりつつあり、トップとのラップ差の原因も掴め一定の収穫があった。

ドライバー交代での給油をいかに減らす事が出来るか?

1回120秒の停止、いかにこれを減らす事ができるかが今後のポイントである。
さらに詰めていく為にも、前日走行枠でのデータ取りは必須。


しかしながら多重クラッシュによるカートのダメージはかなり酷くフロントカウルは修復出来ないほど凹み、パイプステーは大きくゆがみシートも修理した箇所とは別のところに3cm以上の割れが入っていた。


みんなが時間を割き、手をかけたカートの痛々しい姿を見ると
居た堪れない気持ちになってしまった。
 
 
 
 


(ぼくの個人的な意見)
レンタルカート22台、スポーツカート8台と華やかなグリッドであったが余りにも台数が多く、レースという一定の条件での中での耐久レースとして捉えると無手勝流な走り     ・・・・・・・ 混走レースはリスクがあり過ぎます。 
 
レンタルカートを相手では、マシンが持たない      です。 (涙)
 
 
 
それでも、レースはやっぱり!  面白い。
次の策は、しっかり考えてます。    (笑)
 
 
 
 
writing by GEN/データエンジニア