
予選後、家に帰っていろいろ検証するとスピンしたヘヤピン迄は区間タイムを大きく更新していた。
勿体なかったなぁ~ ってまたまた落ち込みました。
決勝は、午後2時からスタート
天候が怪しい
スタッフも全員集合し、作戦タイム
そこで新たな事実が発覚
VITAは、20Lタンク搭載
しかし! 残燃料が5Lを切るとエアー噛みするらしい。
実質使える燃料は、15L
燃費は、5km/L
つまり、75km/13周 がやっと
マジかいなぁ~
耐久のレースラップで走ると燃費は、5.25km/L と想定しました。
同じチームの82号車と給油タイミングで調整が入ります。
予選で前に居る82号車のルーティーンPITを邪魔しない様に厳命されてしまい ますます作戦の幅が無く成ってしまいました。 (涙)

SCが入った時の作戦を打合せし、PIT滞在時間 2分30秒 をロス無くオンタイムで送り出す為にコントロールラインを再度、何度も確認しミーティングは終了

これが鈴鹿レース村の掟らしいです。

スタート:三村 ショート
2番手:中上 通常周回数13周
3番手:中上 ショートを想定
4番手:三村 通常周回数13周+α(成り行き)の作戦
最後の車輌チェックを入念に済ませて、装備品を全て装着してのドライバーチェンジ練習を約1時間
ベルトの納まりを手直しし、ドライバーチェンジ練習をもう一度やり直しし、ドライバーの仕事を再確認して終了
ツーリングカーと較べてドライバー交代に時間が 掛かる… 掛かる…
それでも、義務PIT待機時間 2分30秒 は楽勝迄練習を重ねました。
乗車も降車も 6項目 の作業をドライバーに強いる事に成りました。 (汗)
後は、鍋屋さんの奥様のケータリングを頂いて休憩
その間、ブリーフィングが有ったり、知り合いの方がPITにおいでになられたりバタバタ
そしていよいよスターティンググリッドへ
この頃、雨が少しパラパラし始めました。
ヤバイよなぁ~