エンジン調整は、高木ちゃんが全て勝手にやってくれています。
その中で
ロッカーアームのバルブトップを押す部分が磨耗する問題があります。
まだ、タペット調整レベルで対応出来ています。
対策は、ロッカーアームにオイルラインを付けて先端までオイルを送れる様にしました。
バルブスプリングが硬いのかもしれませんが、
フリクションの抑えたいですが、バルブの踊りを考えるとこうする方がいいのかと施しました。
私のお宝のひとつ、「トリイエンジン」は、
ロッカーシャフトを支えるパーツをアルミで作成していたり燃焼室形状も工夫が随所に見られます。
当時の加工精度には少し？ですが、手作業な感じがいいんですよね～～～～ ^^)v
ご覧に成りたい方は、高木ちゃんまで！
ただパーツを付けるのでは無く、少し工夫する事が耐久性と
ここぞ一発、１０，０００回転！ に繋がる様に僕には思えます。
何か、労力は絶対に惜しまない！！ って伝わって来るんですよね。
今回は、高木ちゃんの魂の入ったエンジンで、点火時期を３６度固定で行きます。
世間では、３５度？ いや ２８度 色々言われていますが、
それは、固有のエンジン特性で絶対に違う！って思います。
ファイナルも４．６２５に変更しセントラルで９０００回転オーバーで
私が走るテクニックが有れば、必ず勝てる！ そんな気がします。
高木ちゃんの弁
今回の調整で今までで一番いい感じ！ らしいです。
高木ちゃんもほとんど趣味とオナニーの領域に入った様で
ギラギラした目が僕を威圧するんです。 <････怖い (*_*)
