Trip & Roam  また、旅に出ようか!

TSサニーは今もこよなく愛する宝物です。 2018年からコルドリーブスでキャンピングカーの旅をスタートさせました。

5時間耐久 レポート

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やっと、優勝しました。

但し、5時間耐久は3台のみのエントリーだったので当然か・・・・。

レース展開は、監督の 健太郎 の指示通りに・・・  行く訳ないでしょう!
炎天下12時にスタートでいきなり70分走れ!の指示。

スタートドライバーのマッチャンは、熱中症に苛まれながら走りきりました。
この時点で、2位と3周のアドバンテージを取ってドライバー交代。

私にも70分の指示。
30分経過時点で、すでに限界! そんなの無理! 無理! 無理!

頭はガンガン、のどはカラカラ、その上、ラップタイムの指示通りに走るので
全然面白くない!

50分時点で、無線でドライバー交換の要求をするものの全く無視。 --);
結局、60分まで伸ばされてドライバーチェンジ
この時点で、2位と11周のアドバンテージ。

後は、1クール40分程度で毎回アドバンテージを2周づつ増やしゴール。

ただ、マナーの劣悪なドライバーが1人居て・・・・・・。 本当に嫌に成りました。
草レースだから、草レースほどマナー良くしないと事故に成ります。



ゴール3周前に9時間耐久の覇者で有り、3連勝の相棒と並走し仲良くゴール!!
何と、9時間耐久・5時間耐久 共に高木君の完全メンテナンス車両が優勝しました。


2台共、完全N1仕様でエンジンの改造はしないで何処まで行けるのかを楽しんでいる車両。

車高の前後バランスとアライメント調整を納得の行く迄、セッテイングしているだけ。
エンジンなんて、E36はこの3年間でヘッドのOHのみです。
しかもノーマルバルブで普通に組んでいるだけで、ノーマルで出来る範囲内の調整のみなんです。

クリオ君は、セントラル用にキャンバーとリアのトーを少~しセットしたのみ。
当然、ノーマル調整の範囲内。

12時間耐久の時と違い、トラブルを全て改善して望んでおり非常にリラックスしたレースでした。
レース全体は、猛暑と言うのも有り非常にスローペースな展開。

コンスタンとラップを1分40秒を切って走っているのが、3台のみ。

クリオ君に到っては、無線で高木君に許可を貰って1ラップのみアタックを許可されて
1分36秒670  ベストラップで3位  こりゃ駄目だ~~~。


毎回、思う事は スタッフの 「力」 です。
今回も、前夜2時まで整備してくれていた高木君、ドライバーを降りて監督に専念してくれた健太郎、毎回必ずピットマンをしてくれる坂田君、必ず送り迎えをしてくれ、みんなの食事・飲み物を用意してくれる仲ちゃん

みんなの力で、レースを続けられます。   そして、優勝出来ました。


みんな本当にありがとう!
また、みんなが笑顔で喜びを分かち合える様に がんばります。   ありがとう。