この2台、本当に速かったです。
今回は、このレースを最後でエンジンのOHを予定していた為思い切って常時10,000回転で走りました。
にも関わらず、コーナーの立ち上がりでどうしても離される本当に苦しい展開でした。
特に、3速全開のタイミングでこのミニに余裕で抜かれたのはショックでした。
レースでは、セントラルの2本の直線で大きく引き離されて、
山側のコーナーセクションで必死でつめる展開。
決勝のスタートで予選3位のミニに1コーナーを先行されたのが失敗の始まり。
その後は、ひたすら我慢、我慢、我慢 の展開。
ヨーロッパの速さは十分に知っていましたが、
同じA型エンジンのミニにここまで押さえ込まれるとわ。
恐らくこのミニ、10,000回転は余裕で回っていたハズ。
3ベアリングクランクでも10,000回転、回るんですね!
マジかよ~~~って感じ。
このミニの製作をされたメカニックさんの奮闘ぶりに脱帽です。
来年からは、X1/9さん、ロータスヨーロッパさん、ミニさん と 32秒フラットを出せる実力の
速い車が・・・・・
さてさて 来年はどんな展開になるのかなぁ~~
考えるだけでもオゾマシイ! (笑)