1周目 3’48.549
2周目 2’01.443
3周目 2’00.005
4周目 2’01.758 <- 4周目が、一度 谷口選手に抜かれて抜き返した時。
5周目 2’00.668
6周目 2’00.665
7周目 2’00.691
2周目 2’01.443
3周目 2’00.005
4周目 2’01.758 <- 4周目が、一度 谷口選手に抜かれて抜き返した時。
5周目 2’00.668
6周目 2’00.665
7周目 2’00.691
4周目以外は、ラップタイムがほぼ変わらず!
これって、どう言う事なのか。
これって、どう言う事なのか。
タイヤのグリップは、感覚的には タレ ていたけれど、ラップタイムはバイアススリックより安定している。
タイム的にもあれだけの激しいバトルをしてのタイムなので決して悪くない。
いや、良いと思います。
しかも、終始谷口選手に スリップ を使われてこのラップ変動差。
このタイヤ、「グリップしている感覚」 と 「実際のタイムの差」 が、大きい!
3周目ぐらいから全くと言って良い程、グリップ感が無くて表面がヌルヌル。
そんな感覚で、どうしても 舵を入れ過ぎる。 錯覚で舵を残す。
もしかして ・・・・グリップしない先入観念で走っていたのかもしれないなぁ~
か、バイアス と ラジアル の違いかも ・・・・。
セッティングを詰めて行けば、58秒台も夢ではない! と、思い始めました。
路面温度と内圧の関係をしっかりデータ取りしてみて分析する必要が有ります。
まだ、もう少し時間が掛りそうです。
そして、
レースは、出来たのかなぁ~
今年の始めに 浅野選手 に伺った 「魅せるレースをやりましょう!」 は出来たのかなぁ~?
正直に、やろうと思ってやれる事では無い様に思います。
※浅野選手と書けば僕と同等の方の様ですが、違いますからね! お間違いなく。
信頼できる間違いのない競合相手が居て、有る一線以上は絶対に相手を追い込まない暗黙のルールを守れて、絶対にセーフティーマージンは守る、作る。
こんな前提条件の中で、頭を使って、作戦を考えて、集中する。
その結果が、魅せるレース なんでしょうか。
今年は、この言葉の答えを探した1年だった気がします。
まだ結論は出ませんが ドラマの無いレースは1戦もしませんでした。 ^^)v