2014年も残す所、後 2日
今年は、余りに色んな事が有り過ぎて一瞬で終わった感じです。
齢を重ねると、その分 色んな経験を積ませて頂けるのですが、今年は辛い事が多かった年でした。
今年に辛かった事が出尽くしてくれている事を願うばかりです。
来年の5月には、僕もお爺ちゃんに成るらしいです。 (笑)
そして、レースの方はスーパー耐久に参戦準備を進めています。
母が他界した事も有って、準備が少し遅れていたのですが何とか年内に目途が立ちました。
Driverは、VitaRace でとても良い走りをしている米川選手、そして私
親子ほどの年の差が有ります。 (笑)

B-MAXさんで制作された車輌で、過去15戦走られておりクラッシュ無しの非常に貴重な個体です。
造ったご本人が僕の知り合いの友人でもあり、アッという間に決まりました。



チーム
フヂイエンジニアリング を母体にスーパー耐久チームを新たに結成
社長の藤井さんは、英語の堪能なナイスガイ
国内レースもさることながら、海外レース経験豊富な藤井社長が中心となり結成されました。
ご本人も、その昔、FJで筑波Raceをされておりレースにはとても造詣の深い方です。
実は、本業の業務拡大に伴い鈴鹿サーキットのすぐ近くに工場移転の計画も有るやら ...... 。
決して派手にRaceを転戦していくチームではありません。
ストイックにRaceをする極々オーソドックスなチームを結成される様です。
この Z33 が関西に来る事を聞き付けて早くもDriver志願頂いた方も数名居られる様です。
ST-3 って、結構 人気が有るんですね?!
スーパーGTを除けば、全日本格式のFRマシーンの頂点のクラスですもんね
チームオーナーは、まだこの時期でDriverの決定はしない!
と言って居られました。
スーパー耐久 ST-3クラス ! って考えて居られる方は、藤井社長迄 一報あれ
多分、速いだけのDriverは乗せて貰えないと思います。
耐久なんで、チームワークを第一に選抜されるらしいです。
また、レースで乗れなくても若手育成の為 木曜日のフリー走行 で乗る機会を提供しようとも考えている様です。
そしてもう1台、練習用 Z33 も用意されています。
Driverが多く集まる様でしたら2台目も検討するとか、しないとか、 ........。
後は、STO がエントリーを受理してくれるかどうかです。
1月20日頃がエントリー締め切りなんでシード権の無い僕達はここから始まるんですね。
不思議な世界です。
エントリーしても走らせて貰えないのが普通なんですって。
年間エントリーで申請するのですが 6戦全戦走らせてくれるのか、今年はスポットで様子を見られるかは不明ですが、フル参戦で準備を進めています。
