僕は、アウトラップからグリッドに付いた時の緊張感が大好きです。
アウトラップでソウイングさせながら路面状態を確認し、一番後ろからゆっくりグリッドに付く瞬間にスイッチが入ります。
この時にモチュベーションを維持出来ていない時は、・・・・勝てません。
出来るだけ、最後にグリッドに付く様にしています。
グリッドで長く待つのは キライ です。
グリッドで長く待つのは キライ です。
次に、1コーナーをどうやって取るか、もし取れなかった場合は ・・・・・。
排気量のハンデーを作戦とコーナーリングスピードで克服するしか作戦の立て様が無いんです。
5秒前 ・・・・ ブラックアウトでスタート!
手負いのサニー、作戦は 先行逃げ切り。
久々に良い感じのスタートが切れました。
1コーナーはあっさり頂き!!!
1コーナーはあっさり頂き!!!
後は、ラップ差を有効利用して相手のラインを上手く消して自分のラインをキープ。
相手の車には出来るだけ早いラップの時に タイヤカス を踏ませる様なラインを開けて・・・。
相手の車には出来るだけ早いラップの時に タイヤカス を踏ませる様なラインを開けて・・・。
そんな事を考えながらバックストレートへ
予選2位のオートコニサ・アルフェッタがバックストレートエンドでスピン。
ドライバーの方は、僕の耐久レースの相棒の知り合いで、お店も、相棒の家から数分。
ケガが無かった事がなによりです。
ドライバーの方は、僕の耐久レースの相棒の知り合いで、お店も、相棒の家から数分。
ケガが無かった事がなによりです。
翌日も電話で確認すると、体も大丈夫!
ホント、良かった。
ホント、良かった。
流石、レース慣れされている方で、赤旗が出ない様に迅速に安全地帯に非難された様で
予定通り10周レースは展開されました。
予定通り10周レースは展開されました。
レース展開は、3位以下とラップ3秒の差が有った事もあり楽に組み立てが出来ました。
EURO CUPに参戦して5年、会心のレースが出来ました。
さぁ~ いよいよ JCCA 富士ジャンボリーに向けてがんばります。