あくまでも独り言。
予選までバタバタ。
どうしてもネッツコーナーの走り方が分からずに、Fクラスの予選をメカニックと観戦し攻略法を研究。
そうこうしていると、車検が始まり 慌てて車に戻り車検場まで押して行きました。
車検の際に必要な書類を忘れてPITへ2回戻り、ドラミへ。
タイヤを十分温めた後に、アタックを開始!
ヘヤピンの立ち上がりで右フロントが腰砕けで左リアが完全に浮いてしまい・・・・ 怖かった。
ネッツコーナーの左立ち上がりも凄い違和感を感じていたものの、ここは富士スピードウエーで岡山国では無いんでどうしようも無い状況。
このまま数周走っていると、今度はブレーキング時にハンドルがバタフライ状態。
特に、1コーナー・ダンロップコーナーのフルブレーキングは、両手でも押えるのが必至状態。
あぁ~~あって感じ。
丁度、その時に後ろから84号車/東名ヒロタサニーがロケットの様に来る!
ネッツコーナーの攻略法を盗もうと後ろに付けるものの、シフトミスで撃沈。
ありゃりゃ~ 丁度、メカニック高木君がベストポジションで観戦中
・・・>怒られるよ~~ PITにも戻れず仕方ないので激走開始!!!。
結果は、次の周にベストラップ 2分04秒269
※この時点では、まだ足が折れているとは私もメカニックも気付いていなかった。
大阪から参戦の綾部のロータスコルティナの親父さんとは、もう次の筑波の話でワイワイガヤガヤ。
今回は、ファイナルが合わないのとキャブが高回転でグズグズで大苦戦されていました。
それにしても、レースが好きな方で家族の方も親父さんが走る為にみんなお手伝いして
ホント、羨ましいチームです。
いつも思うのですが、チームヤマモトはレースを楽しむ姿勢が◎、いや最高なクラブマン・スピリッツです。
そして、沢山のブログ仲間の方にお声掛け頂いて楽しいひと時を過ごしていましたが ・・・・。
車両保管中に、東名ヒロタサニー、アドバン・サニーを観察していると 色々見えて来る物が有りました。
富士仕様、やっぱりしっかり有るんですね!
ファイナル、トー、キャンバー、タイヤ、燃料 etc アウエーの厳しさを痛感しました。