決勝まで6時間程度の待ち時間。
やる事無いよ~~~。
他のエントラントと他愛の無い話で時間潰し。
トラブルが出た車やら、調子を崩ずした車やら、昨日のお酒が・・・・やら、あっと言う間に時間が過ぎて
約1時間前から再度キャブの同調調整を始めた 高木ちゃん。
凄く不機嫌。
何でや!
今日は同調が出ないと言い出す始末。 ・・・・ やばい!
負圧計で見ても上の回転でバラつきが出ていて厳しそう。
高木ちゃん、最高に不機嫌。
3番4番のキャブが特にグズグズ。 こりゃ~駄目だ。
その上、予選でパーコレーションが発生しパワーダウンしていたのです。
そんなこんなで同調も何とか取り直して、ガソリンを入れて決勝を待ち。
サーキットでこれ以上の対策も出来ず、決勝の作戦は大幅変更。 ・・・想定外
1.グリッドには一番最後に着く。
2.エンジン始動はギリギリまで待つ。
3.4周までに勝負を決める。
4.自分の運を信じる! でした。
これが、偶然にも予選2位の綾部の大御所がスタートを少しだけ遅れてくれたので
いただき~~~~! ラッキー ^^)v
1コーナーを押さえて、バックミラーを見ると3台程が僕の可愛いサニーちゃんのお尻に キス しそう。
やだ~~~、そこからは逃げる 逃げる。 ただひたすら逃げました。
当然走るラインは、ド真ん中。インもアウトも開けません。(キッパリ)
最終コーナーを立ち上がって後ろを確認すると、約5車程度の差を確保。
いただき~~~~ ^^)b